JAVA:こま送りつきアニメーション
1998/05/14-16 ando
アニメーションの機能を拡大してみました。
- アニメーションサンプル
- anim.class : java bytecode
使用方法
- anim.htmと、anim.classをcopyする(ファイルに保管する)。
- アニメーションしたい画像ファイル(一連のjpg、gifファイル:混在してもよい)を用意する。
(サブディレクトリを作成し、そこにcopyしてもよい)
- HTMLのファイルのパラメータを変更する。
- appletの幅(WIDTH)と高さ(HEIGHT)を設定する。
幅は、画像データと同等以上に設定する
高さは、画像データの高さ+100(dot)程度にする
- アニメーションのSpeed(SPEED)を設定する
単位はmsec、1000だと1秒ごとに画像を切り替える
この値は、後からも変更できる
- アニメーションのこま送りのStep(STEP)を設定する
2だと、一こま飛ばしでアニメーションする
この値は、後からでも変更できる
- 画像ファイルを保管したサブディレクトリ名(IMAGEDIR)を設定する
サブディレクトリを設定せずにおなじディレクトリに置いた場合は、ブランクでよい
- 画像ファイル名をアニメーションの順番に記述する(IMAGENAME)
ファイル名をブランクをあけて記述する。改行してもいいが、ブランクは必要
- ブラウザをたちあげる
- ブラウザからHTMLを読み込む
エラーメッセージがでても無視する
Local Fileとして読み込むと、画像データのありか(URL)が、インタネット経由と異なるためErrorがでるようだが、そのまま続ければ、うまく出力される(はず)。
- アニメーションが実行されるまでちょっと待つ。
- その後、TEXT FIELDの数値をKeyboardから修正することで、インタラクティブにコントロールできる。
アニメーションのスピード
アニメーションのこま落しの間隔
アニメーションのこまの直接指定 など