吾妻山　国民休暇村

1996/07/14

（場所）

　庄原から北に比婆バレイスキー場に向かって走ってください。
　スキー場を通り過ぎてさらに山に上って行くとあります。

（設備）
　国民宿舎（トイレ、売店、風呂￥４００、レストラン）
　キャンプ場

（レポート）
　下界はもうすっかり夏になってきました。
　ここ吾妻山も夏。しかし、涼しいです。
　こんな高原なのに池があるのがちょっと不思議、でもなかなかいい感じです。



　駐車場に車を止めて国民宿舎の脇をとおってゆくとすっかり高原気分です。
　池の脇をとおって牧草をふみわけながらまあるい山、そのまんま坊主山にのぼると
中国山地のやまやまが目の前にひろがっています。
　さらに１ｋｍほどのぼると吾妻山の山頂につきます。下から双眼鏡でみると山頂の
ひとが回りを見晴らしているのがよく見えるくらいの距離です。




　ちょっと一登りという距離なので、水筒をもってのぼってみましょう。頂上でのむ
いっぱいはたまりません。

　前に来たときは牛が放牧されていたけど、今回はうんこもないし。どこへいってし
まったのでしょう。




（データ）
三次から１時間少し。庄原から北へ比婆バレイスキー場方面へ。
途中、１車線になるところもあるので、注意。