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    ジュンバタン・メラ広島店  1995/11/03
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(ジャンル)   バリ料理
(場所)     立町ウィング4F
(おすすめ料理) 850円のランチ

(仮想会話レポートシステム)
1995/10 土曜 広島、八丁堀でのとある昼過ぎ
s:(もうデパートめぐりは疲れる。勝手に一人で見ればええのに、なんとかせんと)
  はらへっだー、ひるめし、だべよー。”焼き肉のダダ”でもええどー。
c:この200円割引券をつかうべし!!
cはコンマ1秒で、バリ料理:ジュンバタンの割引券をかざして宣言するのであった。
s:(ムッ、怪しい。が、ま、一回は行ってみんと。)いこいこ、はよいこ。
c&sは、立町ウィングのエレベータにのりこむのであった。
c:立町ここはもと屋根裏というレストランがあったことよ。
s:ふむふむ、そういえば、見覚えがありんす。(気乗りせず。)
c:じゃあ、はいってみよっと。なんと天井や壁にはそれらしい布がかけてあるわね。
s:天井のつくりはもとどおりみたいだ。(手抜きだ。)
c:そんなこと、どおでもいいから、さっそくメニューをチェックしよ。
s:ランチがなん通りかあって、1200円、1000円、850円、結構安い。
 1000円のランチは、お魚か、お肉かが日替わりらしいよ。
c:とりあえず、このランチをたのもう。わたしはこの1000円コース。
 あんたは850円のにしいや。
s:(ゲゲッ、ま、ようけまずいもんが、出てきてもしかたないしな。)ふむふむ。

 まず、ポテトチップの入ったコンソメスープ。カレー味。まあまあ。

 850円の日替わりランチは、大きな皿に何もかもが載って出てくる。
 中身はココナッツミルクのかかったゆでキャベツ、ビーフン、鳥肉の焼いたやつ、
魚、その他が、ご飯の上にのっかっている。このごっちゃとした感じのものに、チリ
ソースをかけて、好き放題に食べるのです。からあまで、けっこういける。
 1000円のは、もう少し上品?にご飯とおかずが別々に出てくるが味の感じは同じ。
 デザートは、銅の器に、タピオカ?みたいな小さい半透明のつぶつぶをいれたココ
ナッツミルク。(そのとき時々で変わるみたい)
 さらに、あがりは、バリ風、コーヒー。

s:おいおい、このコーヒー、コーヒーの粉が浮いとるで。
  ペーパーフィルター破れとんとちゃうか。(なぜか関西弁)
ウェートレス:バリ風コーヒーは初めてでございますか。砂糖とミルクをいれてから
  しばらくお待ちになって粉が沈んでからお飲みください(この田舎ものめが)。
s:なんや、けちくさい。サイフォンもないんかいな。

 待つことしばし、結構いい香りがして、いい時間?になる可能性もあり?

c:なかなか、おいしいね。これこれ、粉まで飲むんじゃない!!
s:まあまあですね。(おみゃーも口のまわりに粉がついとるで)

 異常に食べるのが速いこの二人づれは、さっさとレジへ。そこで、また、200円の
割引券を受け取って(ラッキー!!)、人混みの中へと紛れ込んで行くのであった。
s:なんともならんかった。はよかえろうや。おーい。

(まとめ)
 850円のランチはお勧め。割引券があと650円になるので非常にお得感あり。
 フジイフーズグループは、この手のサービスが結構あるので、助かりますね。

(DATA)
バリ料理 ジュンバタンメラ 広島店 (indonesian restaurant jembatan merah)
広島市中区立町6−1立町ウィングビル4F TEL:082-247-8608
ランチタイム AM11:30〜PM2:00
サービスランチデー 毎週 水曜日
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