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角島(山口・豊北町)
2005/08/07 ando
盆休み。
昨年は初日の海水浴出発直前に、ぎっくり腰になってしまって、すっかり休みを棒にフッタ前科があるため、今年は用心して起きた。
腰をぐるぐるしてから、布団をたたみ、ひざを使って氷とジュースの入ったクーラーボックスを持ち上げる。車にもろもろの荷物を用心しいしい詰め込み、さあ出発だ。
07:40 出発(遅っ!)
08:06 宮島通過(早い!)
08:47 富海? 山陽道から見える数少ない海の見える場所
09:31 美祢市内 化石の町らしく、化石の模型が柱の上に飾ってあります。
10:23 ようやく、角島への橋に到着
やはりここは海の色が違う。コバルトブルー。きれいだ。
西長戸リゾートのプライベートビーチもみえます。入場料2000円?高すぎ
4年前は出来立てで人も少なかったのが、いまや九州からの車が多い。
すでにお盆休みに入った日曜日ということで、角島の海水浴場は、車も入れない状態だし、砂浜も人でびっしり。
引き返す。
仕方なく、以前きたことのある本土の橋のちょっと向こうにある、島戸の砂浜で泳ぐ。
こちらも十分きれいですが、やはりかなり人が多い。九州に近すぎるのでしょう。
以前と違って、駐車場が道の向こう側になってしまったこと、海岸にあったシャワーがなくなってわざわざ駐車場までもどらなくてはならなくなったのが、減点。(外にシャワーがあって途中でも使えるのはよい)
やはり、くらげがいます。
海岸の端っこが、少し岩場になっているので、もぐってみました。
結構、でかい魚がいます。少し深みにもぐってみましたが、こちらよりもむしろ浅瀬のほうにいました。歩きながら顔をつけるだけで、すばしこく群れて泳いでいるアジ?が見えます。
少し早めに切り上げて、萩の宿へ。
途中、長門の手前くらい?に、風力発電の風車が見えました。
翌日、、、
やはり、角島をはずすわけには行かないだろう、しつこく引き返して泳ぎました。
でも月曜日でも車が多い。
砂浜の反対側にある休憩所(しおかぜの里)の駐車場もほぼ一杯でしたが、丁度一台車が出てとめることができました。
(早くしないと場所がない、人が多い、やらで、まともな写真がない!)
パラソルやらテーブルを抱えて、道を渡って浜に下りると、入り口が絞ってあって、入村料&シャワーで600円徴収されました。
実は、シャワーや更衣室は休憩所の向こう側にあるらしく、せっかくなのに引き返さなければなりませんでした。おいおい。野郎どもはさっさと車で着替えだ。
砂浜は決して広くはなくて、すでにパラソルで一杯のところ(とはいえ昨日ほどではない)、海に近いところに陣取りました。
いざ海に入ると水の透明度はそれほどでもなく、くらげもいます。こちらのくらげは四角い行灯タイプで水くらげと違いさされるとかなりびびっと電気的にしびれます。
沖に岩が突き出しています。
本来は、その手前にロープが張られていて行ってはいけないところのはずですが、へばりついている若物がたくさんいます。
その近くまで泳いでゆき、度入りの水中眼鏡をして、ダイブ。
海中にも比較的大きな岩があって3m程度の深さではありますが起伏が少しだけ楽しめます。魚はあまりいない。昨日のところのほうが多いな。
総括:ここの浜のメリットは、、、若い人が多いということですね。
角島、長い橋、きれいな色の海、ということで、九州からカップル・グループがドライブしてくるには丁度よいところなのでしょうね。
ぼーっと、水着姿を、、あ、いや、海を眺める、というのもいいですね。
<データ> 山口県豊北町のページ