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ひろしま日記:縄文アイス ひとは館(安芸高田市向原町長田)
2005/07/16 ando
三次からの帰り、以前から気になっていた、縄文アイスを食べました。
場所は県道37号線、広島方面からだと井原市(いばらいち)をちょっとすぎたところ、左手にあります。
ちょっと蔵のようなつくりの割と背の高い建物がそれです。駐車場は店の隣の小さな道をはいってすぐ。3、4台は停められます。
ひとは館という名前の店内には、木のテーブルと立派ないすがあって明るい感じ。手づくりの小物も売られています。
外からみると蔵のように見えますが、内側から見るとブロックで作られているのですね。
縄文アイスのほかに、ブルーベリー、ほうじ茶、マンゴーなどいろいろなアイスがあります。
後でWebで調べてみたら、そちらの写真はクルッと丸い上品な盛り方でしたが、このときは、たっぷりとコーンの上に盛って渡されました。
縄文アイスは、ミルクのベースでできていて、赤いもち米の縄文米がチョコチップのように混ぜられています。
意外な食感ですが、歯ごたえがあっていけます。
昔、今はなき、お米フェスタでたべたお米アイスは、それこそ砂糖かけ米アイスでそれはひどいものでしたのでちょっと心配でしたが、このようにお米をチップとして使うということならば、ありです。
(参考)ここは以前、障害をもたれた方が共同で暮らしている 社会福祉法人ひとは の作業所でしたが、アイスクリーム屋に改装したようです。
レジなど少し時間がかかるときもありますが、ゆったりした気持ちで、待ちましょう。
ちなみに、、、
近所のおばちゃんがお店の人にあげるわと、ダンボールを2箱おいていきました。
みると取れたてのキャベツがごろごろ入っています。
一個100円と値段をつけていたので、みっしり重いやつを買って帰りました。
<データ>
ひとは館(縄文あいす)のHP
営業時間 10:0010:30〜18:30
定休日 月曜日
駐車場 4台くらい可能
アイス 280円
(縄文、ブルーベリー、ほうじ茶、マンゴー、チョコ、バニラ、時期によっては野いちご、桃などもあるらしい)