ひろしま日記 TOP
梅花堂の 東 太平洋なのだ
2005/01/06 ando
宝島
それは男たちの永遠のあこがれ。
海賊の隠した財宝を探しに、帆船で海のかなたに出かける冒険の物語。
たるに入れたラム酒を浴びるようにのむ船員たち、実は海賊の一味。
（ワンピースなんて、めじゃないぜ）
ラム酒のにおいと、甲板の後ろから吹き付ける潮風が、荒ぶる魂をゆさぶる。
さつきち（さん）の、仙台からのお土産は、そんな（かんけーねー）、ラム酒の香り高いクッキーです。
宮城県は塩釜にその店ありといわれた（かどうか）、奥の細道 梅花堂
アーモンドもはいっていて、結構甘いのですが、癖になりそうなラム酒味です。
この梅花堂、通販もしているのですが、広島だと送料と手数料だけで１４００円もするので、一枚１００円とはいえ、ちょっとむりですね。三越の地下の全国銘菓売り場で、取り寄せてくれないかなー。
梅花堂のＨＰ
ちなみに、まだ口にしたことはないが、有名な志ほがまや、ずんだロール、まぐろくんサブレー（口にいれるとまぐろ味がじわじわひろがるー？？）など、はずせない銘菓がいっぱいありそうです。いつかは行きたい宮城県。
