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ひろしま日記：比治山散歩
2004/09/05 ando
早朝の散歩には、比治山は手ごろなところです。
夏休みに行ったときには、比治山ラジオ体操倶楽部の面々が
（って、勝手に私が呼んでいる）、、、
漫画図書館（青空図書館）の前の公園でいっせいに体操していましたっけ。
この日は、もう結構遅いので、皆さんすでに下山していました。
でも、サティからのスカイウォークは、まだ動いていないので
トンネルの反対側の坂から上りました。
いつもの北側の図書館／美術館方向ではなく、南側に行ってみることにしました。
スカイウォークの到着口まで行ってそこから南に向かいます。
猫がたくさんいるんだ。
これはきれいなシャムネコ。どうしたんでしょう。
少し歩くと雇用対策とやらの碑がついた公園があります。
うっそうとした木々の中の小さな広場です。
周りに串刺しになった、リスがたくさん同じ方向にならんでいます。かなりかわいい。
木の間から北東を望むとなにやら深い山に来たようです。
NHKのテレビ塔
このあたりにも猫がいます。警戒モードののら。
南側の公園に来ると、やはり散歩の人々が三々五々歩いています。
公園から少し行くと、銅像がありました。
顔のでっかいおっさんやなあ、とみると、東洋工業の創立者 松田重次朗翁でした。
足元に松の小さな枝がへばりつくように生えているのが、妙です。
そこをぐるっと回ると、下り坂です。
またもちょび髭を生やした猫がいます。
子一時間の散歩でしたが、意外といろんな発見がありました。
