花山喰堂(はなやまくらうど)

2階が、はなやまくらうど、です。

2001/12/17 ando

民家風のつくり  月曜日、久々の有休をとったこともあり、二人でランチをたべにゆくことにしました。
 旧360ことホットペッパーにも載っていた、花山喰堂(はなやま くらうど)にゆきました。

 とっても寒い日だったので自転車はやめて車で市内へ。頼山陽資料館の前のダイエーの駐車場に車をとめました。袋町小学校の前をダイエー方向にゆくと、小さなビルの2階にあります。(途中のお店のランチにもこころ惹かれましたが、初心貫徹で、っておおげさな)

 階段を上ってゆくと、入り口は引き戸になっています。入り口は玄関になっていて靴を脱いであがります。
 店内は長細く、入り口から左手が窓。右手奥に厨房があるようです。テーブルは暖色系の電気の明かりで落ち着いた感じの照明になっています。
 10月に開店したてのまだ新しいお店です。

通りに面した窓


 ランチメニューから、ピリカラ生姜焼きとろろ麦飯(¥850)と、鳥カラ南蛮麦飯(¥700)、ついでに山掛けマグロ(¥300)、コーヒー(¥100*2)を頼みました。

 注文してほどなく、麦飯、コンソメスープ、香の物(たくあん)、サラダのランチがでてきました。(スピーディーさはランチでは重要ですね)
 お皿の大きさは適切です。中にはものすごく大きなお皿がでてくるお店もありますが、洗うのも大変だしテーブルも小さいとじゃまなのでこのくらいがちょうどいいかも。
 メインの生姜焼きと鳥カラはなかなか量があってよろしい。しっかり、味がつけてあっておいしかった。

 マグロもテーブルの醤油をちゅっとかけてとろろといっしょに食べるとなかなか。
 お得なランチでした。

(きっと本来は牛関連の料理が多いのだろうけれど、この狂牛病のためか、豚やら、鳥やらは、、、)

鳥から南蛮 生姜焼きとろろ


 ただし、レジのところで、店員さんが他のお客さんと大きな声で談笑するのはやめてもらいたかったな。

<データ>
 〒730-0036
 広島市中区袋町4-3 パサージュビル2階
 TEL (082) 546-0648
 FAX (082) 546-0649
 URL http://www.e-hanayama.com/

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