再興第85回 院展

poster 毎年、平山郁夫画伯の作品

2001/1/21 ando

福屋¥駅前店
 今年も広島の院展の季節がやってまいりました。
 福屋の会員ならば、モアカードで、、、(まちがいこりゃ天満屋)、、じゃなかった、なんちゃら友の会のにはいっていれば友の会カウンタで入場招待券がもらえます。(八丁堀だったら7Fか6Fの奥のほうじゃったと思います。)

 去年から駅前店と八丁堀店とで行われています。(ちょっと面倒)
 まず駅前店から。八丁堀店に比べれば天井も高いし割とゆったり見れます。
 なるほど、、、出口で気に入った絵はがきを買うことにしていますが、、、一枚150円。去年はわすれたけど年々高くなっている気がします。

 さっさと絵をみて他のところへ出かけてしまったよめさんをほっておいて、、、八丁堀本店へ。
(と、、じつはこの日は、都道府県対抗、男子駅伝。スタートをみに平和記念館まえまでいってきました)

 平和記念館からまた八丁堀まで引き返して、、、昼飯に途中、クロワッサンの野菜パン(110円)をかって、福屋の院展会場の横の椅子で軽くお昼。
 待つことしばし、ようやくやってくるまで、解説ビデオをみていました。

 解説を見てから作品みると、作者の今までの活動やら観賞の視点やら、事前にInputされているのでいままでの単純な、好きか嫌いかという見方から少し違った観賞ができて、これもまた一興。

 でもやっぱり八丁堀の福屋は天井もひくくてなかなかゆっくりと観賞する気にはなれませんね。残念なところです。

八丁堀 福屋 院展グッズ売り場


 隣では、もう雛様がかざってありました。
 人形の作成現場では、おばさんたちが取り囲んで、熱心に観察していましたね。着せるのに15分程度とさすが鮮やかな手さばきです。(おめえもみてたんかい?)

模範演技 こんなん飾ったらどこに寝ればいいの、、もちろん玄関 (;_;)

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