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（４）植えつけ の巻
2004/12/11 hiroshimanikki
のびのびにしていましたが、そろそろポットから鉢に植え付けしましょう。
ベランダは南向きなんで、日が当たると暖かい。けれど日が翳って風が吹くとさすがに寒いです。
ピートモスをバケツに移して水を入れて混ぜます。チョイ冷たいけれどもしびれるほどではないです。手の付け根でぐいっと押すとよく水になじむようです。
そば粉をこねる按配でしょうか？
このピートモス５に、腐葉土３と赤玉土２を混ぜるのですね。
とはいえ、鉢の土もあるのでこいつを適当に混ぜて（いいのだろうか？）、赤玉土が少ないので、後は適当だ！
そこにごろ石を入れて、そこに混ぜた土をいれていきます。結構な量が必要なんで小さいバケツで何回もこねたり混ぜたりを繰り返しました。
ポットから苗木を抜くと根がびっしり回っています。少しほぐすのですね。ほぐせんぜ。根が切れるかもしれないですが、外側を少しと下からはぐいっと指を入れてほぐしました。（間違い？）
枝がまっすぐ上を向いていないので、かなりばらばらになってしまったけど、ま、いいか。
鉢２つと、細長いプランターには小さめの苗を３つまとめて植えました。
こんな感じ。
マルチングをするんだっけ、とりあえず、チップがないので、手元のダンボールをちぎってとりあえずは土をカバーしました。
かっこうが悪いので、早めに買いにいかなくては。
＜ひろしま日記のワンポイントＢＢ（４）：ピートモス＞
ピートモスってのは、コケが堆積したもので、ｐＨ４の強酸性。
ブルーベリーには必須のものです。
保水性もあって、排水性もあって、通気性もあるのだそうな。
結構茶色い色がでるので、作業するときには注意
